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2007.11.30

音の裏側

フロンティアエイジ11月号 第9面より

音の裏側

 「キレるだなんて」

 関西クラシック音楽ネットワークでは、様々な問題について勉強会を開いていますが、9月例会のテーマは「急増するキレる客のトラブルと対応」でした。

 大阪ではあまり聞きませんが、東京では今「キレるお客様」が大きな問題になっているのです。パンフレットをめくる音、香水の匂いなど、ささいな事がきっかけ。関係者は対策に頭をいためています。

 センチュリーの9月定期演奏会は、ピアノのセルジオ・ティエンポ氏の熱演、山下一史氏の指揮とそれに応えたセンチュリーの演奏が客席を包み込み、熱気あふれる演奏会になりました。いつもより長いコンサートでしたが、お客様は興奮冷めやらない表情。

 東京から来た女性客は「ステージと観客が一体になって、何て温かいコンサートでしょう」という感想でした。センチュリーのお客様、関西のお客様は「キレる」などとは無縁―そんな事を強く思った一夜でした。 (大阪センチュリー交響楽団事務局長・出野徹之)

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2007.11.29

「レディ・チャタレー」来月封切り

フロンティアエイジ11月号 第9面より

新鮮キャストで蘇る

 「レディー・チャタレー」来月封切り

  ロレンスの名作4たび

 チャタレー夫人が戻ってくる―戦後の1950年代、伊藤整の日本語訳がわいせつとして最高裁まで争われたD・H・ロレンスの名作「チャタレイ夫人の恋人」。愛することで自由に目覚めていく女性の物語は、過去にダニエル・ダリュー、シルビア・クリステル、ジョエリー・リチャードソンの主演で3度映画化され、それぞれの時代を映して話題をさらってきた。

 今回公開のマリナ・ハンズ主演による新世代のための06年作品「レディ・チャタレー」も大きな反響を呼び、革新的な作品に贈られるルイ・デリュック賞のほか、フランス版アカデミーのセザール賞で作品賞、主演女優賞など5部門を受賞した。

 1921年、戦争で下半身が不随になったチャタレー卿の妻コンスタンスは、名門ゆえの束縛の中で夫の介護と雑用に追われる日々。ある日、所有地の森で暮らす猟番のパーキンと出会ったことで真実の愛に気づき、自らを解き放っていく。ハンズの美しさとともにパーキンを演じる長編映画初主演のジャン=ルイ・クロックが魅力的。パスカル・フェラン監督。

 12月8日からシネ・ヌーヴォ(大阪・九条)=監督編集特別版168分、続いて京都シネマ、シネカノン神戸でも公開=通常国際版135分=される。

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2007.11.28

約束

フロンティアエイジ11月号 第8面より

分断国家ゆえの悲恋描く「約束」

 男女の運命のすれ違いに南北分断問題をからめて涙と感動を誘う韓国映画「約束」が封切られる。

 01年のピョンヤン。芸術団でホルンを吹くキム・ソノ(チャ・スンウォン)と、戦勝記念館でガイドをつとめるイ・ヨナ(チョ・イジン)は恋人同士。だが、ソノの一家には秘密があった。ある日、父が家族に告げる。「南朝鮮と連絡をとっていたことを保衛部に知られた。すぐ南に逃げるのだ」

 「きっと迎えを寄越す」とヨナに誓い、家族と豆満江を渡ったソノは、韓国で支給された定着金全額をヨナの脱出資金として手配師に託すが、だまし取られたうえ袋だたきされる。再び脱出資金を貯めるために働くソノの耳にヨナが結婚したという噂。絶望して国境線をさまよい、立ち入り禁止区域で拘束されたソノを迎えに来たのは同じ職場のキョンジュだった。

 別離から3年、キョンジュと結婚し、家族と開いたピョンヤン冷麺の食堂は大繁盛。そこへヨナが脱北したという知らせが届く。定着施設で再会したヨナは、結婚前日にソノの後を追ったと告げる。ソノは結婚していることを切り出せないままデートを重ねるが-。

 チョ・イジンが美しい。アン・パンソク監督。110分。12月1日から千日前国際劇場で公開。

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2007.11.27

ボーン・アルティメイタム

フロンティアエイジ11月号 第8面より

記憶消された男の闘い

 「ボーン・アルティメイタム」10日公開

 記憶を消されたCIA工作員ジェイソン・ボーン。その孤独で過酷な不条理との闘いを描く「ボーン・アルティメイタム(最後通告)」が10日に封切られる。

 極秘の暗殺者養成計画が生み出した“最高傑作”であるボーンは、それゆえに記憶を消されたばかりか、存在さえ消そうとする謀略の標的になる。

 モスクワからパリ、さらにロンドン、マドリード、タンジール。めまぐるしく舞台を変えて描かれる闘いの物語は、別の本名を持ちごく普通に生きていた青年が、暗殺者ボーンに生まれ変わらされた因縁の地ニューヨークで衝撃と感動のフィナーレを迎える。

 ボーンを演じるマット・デイモンをはじめ、それぞれの思いを秘めて彼を追う二人の女性CIAメンバー(ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン)ら前作「スプレマシー」からのキャストが緊迫感を高める。ポール・グリングラス監督。115分。10日からTOHOシネマズ各館で公開。

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2007.11.26

キリシタン自然歩道

フロンティアエイジ11月号 第7面より

旅-歴史を歩けば

 キリシタン自然歩道

  茨木に隠れ伝えた信仰 カギ握るか寛容の禅宗

 茨木市西北部の「キリシタン自然歩道」ウオークに出かけた。「隠れキリシタンの里」だった千提寺、下音羽の2集落を通る道は全長は約10キロ。同市安威のバス停で降り、西側の集落の路地に入ると三差路に「起点 キリシタン自然歩道」と刻まれた木柱があった。
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 右に折れ、山中の阿為神社の横を登る。雑木林の中を10数分行くと、右手に広大な新興住宅地が見え、学校もある。茨木サニー団地だ。団地西端に沿った歩道が、コースに組み込まれていた。

 その歩道と別れるまで約45分。左手に雑木林があるとはいえ、自然の中を歩くという気分ではない。もっとも、それなりの散策の楽しみは味わえた。「おさん茂平恋道中の碑」や、団地造成で出土した古墳などに、思いがけなく出あえた。

 道草を食いながらのウオークだったが、歩き始めて1時間半。やっと自然歩道らしい道に入る。道脇の民家の表札で、もう千提寺集落に入っていることがわかった。 

 標識に従って尾根道を北に向かうと、迷うことなく市立キリシタン遺物史料館に着いた。山の南斜面に立つ、小さな平屋の洋館風の建物だった。展示室は小学校の教室ほどで、展示品も限られていた。しかし、発見のいきさつなどを紹介したビデオがあり、「隠れキリシタンの里」のいわれがよく分かった。それによると、大正8年にキリシタン墓碑が発見され、研究者がこの地が「隠れキリシタンの里」であることを、突き止めたのだという。

 その後、昭和5年にかけて墓碑だけでなく、絵画、彫刻、典籍など信仰にからむ遺物が相次いで発見された。中には教科書でだれもが目にしたことのある、「ザビエル像」(重文・現神戸市立博物館蔵)のような優れた美術品もあり、当時の新聞紙面をにぎわせたらしい。

 ウイークデーなのに、ちらほらと入館者があった。史料館の話では「昭和62年の開館以来入館者は17万人を超え、外国からのお客様も増えた」とのことだった。

 「江戸期の大都市・大坂から近いこの地に、どうしてご禁制のキリシタンが暮らせたのだろうか」。学界で論争もあり、得られるはずのない解答だとは思いながら、史料館を出てからもその疑問が頭を離れなかった。

 ビデオでは、強固な信仰を持った人がこの地を選んで隠れ住んだとか、領主・高山右近に従って改宗した人たちがたまたま残ったなど、いくつかの説が紹介されていた。

 これまでトルコのカッパドキアをはじめ、世界各地で頑なに信仰を守った人々の暮らした地を見てきた。そのほとんどが、厳しい自然環境での暮らしだ。生き延びるには、宗教で団結するのが最善の方法だったというのが現地での説明だった。

 それに比べ、ここは山里ではあるが、貧しい土地だったとは思えない。棚田とはいえ稲作もできた。それに、集落ぐるみで信仰を守ったわけでもなく、個人または個々の家が信仰を伝えたのである。

 遺物を伝えてきた千提寺と下音羽の住民が、いずれも禅宗(曹洞宗)高雲寺の信徒であったという説明は興味深かった。禅宗は比較的、他の宗派に寛容である。この地の「隠れキリシタン」の存在を説明するには、「日本人の宗教的寛容さ」を抜きにしては語れないのではないかなどと考えた。

 史料館から30分ほどかかった忍頂寺の集落までは、野山歩きの楽しさを十分に味わえるコースだった。ここは四方から大きな道が集まっており、東海自然歩道も通過する。そのため、道路標識がややこしく、長谷口バス停に向かう自然歩道ははっきりしない。ままよと、下音羽に向かって大型車の走る道を歩き始めると、再び「キリシタン自然歩道」の標識が現れた。長谷口バス停へ着いた時は、出発してから4時間経っていた。

 千里中央とJR茨木駅行きのバスがある忍頂寺に引き返す途中、キリシタン墓碑のある下音羽の高雲寺に立ち寄った。トタン屋根の下で、二つの墓碑が並んでいた。今は文化財として大切にされていることが分かった。

 気ままなウオーキングのつもりだったが、信仰とはなにかを考えさせられる小さな旅になった。 (高橋 徹)

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2007.11.25

セビリャの理髪師

フロンティアエイジ11月号 第7面より

セビリャの理髪師

 長編オペラ映画「セビリャの理髪師」の上映会が28日、京都府立文化芸術会館(河原町広小路)で催される。(1)10時、(2)13時半の2回上映。

 18世紀のスペイン・セビリャ地方を舞台に、町の理髪師フィガロが特権階級をやっつける痛快な喜劇は、恋と人生の楽しさを歌い上げるロッシーニの最高傑作。ヘルマン・プライ、テレサ・ベルガンサ、ルイジ・アルヴァら豪華キャストのジャン=ピエール・ポネル監督作品。141分。前売り2000円(当日300円増)。

 問い合わせは京都映画センターTEL075・256・1707。

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2007.11.24

「高松塚への道」出版

フロンティアエイジ11月号 第6面より

網干さんの痛憤を代弁

 元NHK記者太田信隆さん 「高松塚への道」出版

 華麗な彩色壁画とともに出現し、世紀の大発見となった奈良県明日香村の高松塚古墳。発掘した故網干善教・関西大名誉教授が古代への思いを語った「高松塚への道」(草思社・1700円=写真)が出版された。古くからの友人で法隆寺近くに住む元NHK記者太田信隆さんが聞き取り構成。考古学の魅力に憑かれた学究のドラマとロマンにあふれた生涯への追悼の書でもある。
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 網干さんと考古学の出会いは運命的とさえいえる。6歳だった昭和8(1933)年、明日香村の自宅近くで始まったのが石舞台古墳の発掘。のちに生涯の師となる末永雅雄博士による日本初の本格調査だった。排土運搬のトロッコに乗せてもらい、出土片に触れさせてもらうのが少年の毎日の遊びになる。地元の畝傍中学に進み1年生から「考古学部」の部活動に参加、橿原考古学研究所へ出入りし、土器洗いを手伝って末永所長の目に留まる。出土品を電車で運ぶ途中、はみ出た人骨で乗客が悲鳴をあげる騒ぎもあった。

 末永所長が講義する龍谷大学へ進み、大学院生、講師と研究・発掘一直線。昭和45(1970)年秋「生姜の貯蔵穴の底に切石がのぞいている」と役場の課長から聞かされた。凝灰岩を加工した切石は古墳に使われる。すぐ現場にかけつけて確認。これが1年後の高松塚発見の端緒だった。

 さらに現役時代の太田記者が提案した光ファイバースコープ(内視鏡)によるマルコ山古墳の確認、準備に10年かけたキトラ古墳の獣頭人身像壁画発見とヒットが続く。晩年は釈迦が仏教を説いたインド・祇園精舎の仏蹟の発掘調査で生涯の夢を実現した。

 その網干さんが、最後まで「痛恨の極み」と嘆いたのが、文化庁による高松塚保存の大失敗。「古墳を覆ううっそうとした竹林と厚い封土を全部めくってしまったら保水状態が変わり、直射日光が当たって古墳内部の温度も変わる。なのにカビ発生の原因を『湿度と温度が上がったからで、いわゆる地球温暖化の影響』と説明するのは、僕にはどうしても得心がいかない」と無念を語っている。

 太田さんもまた、解体石室の搬出を見送った地元の人の「高松塚もこれで死んだのう」ということばであとがきを結んでいる。

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2007.11.23

設計コンペで納得の家

フロンティアエイジ11月号 第6面より

設計コンペで納得の家

 提案の企業が参加呼びかけ  新方式の建築相談会

 設計コンペによる納得の家づくりを提案する株式会社ドリカムパートナー(高橋孝治代表取締役)が、この新しい方式での建築相談会を今月10・11・17・18の4日間、大阪市中央区博労町2-4-11中博ビルの同社で開く。

 同社はリフォームやバリアフリー、2世帯住宅化を考えるシニア世代などの施主側と、複数の建築家、工務店、金融機関をつなぎ、情報や技術、アイデアを提供し、施主の願いを実現していく「建築プロデュース」が専業の企業。神戸市や兵庫県が新分野の創出企業と認定して後押ししている。

 高橋さんは20歳から20年間、設計の仕事に従事してきたが、家づくりという大きな夢に高額を支出しながら、その思いが満たされない施主が少なくないことを痛感していた。8年前、老人ホームを手がけた際は、寝たきりの入居者の立場で機械入浴を体験したうえで配慮の届いた浴室を設計して感謝され、施設運営に関わった経験もある。神戸商工会議所、兵庫県の協調投資を受け、建築家、地域の工務店などと提携し50人の出資で新事業を進めている。

 相談会は各日5人限定。施主の願いや資金、用地などの状況を聞くことから始まる。同社とのプロデュース契約が成立すると、ライフプランに合わせた資金計画のシュミレーション、不動産の確保とともに全体プランを作成。

 登録建築家244人の実績ファイルから5人を選んで施主の意向を伝えるヒアリングを催し、5人から設計図が提出された後、施主が比較検討のうえ採用プランを決める。工事費の実勢価格、工務店の選択なども同社がアドバイスする。02年の創業以来、プラン達成は100件、計画途上は150件という。問い合わせは同社TEL0120・079・266へ.

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2007.11.22

本紙を関西テレビが取材

フロンティアエイジ11月号 第6面より

本紙を関西テレビが取材

 シニア情報紙「フロンティアエイジ」の活動が注目され10月下旬、関西テレビの番組「スーパーニュースアンカー」(月~金曜16時53分~19時)の取材を受けました。

 「フロンティアエイジ」は05年4月に朝日、読売、毎日各紙、朝日放送、関西テレビ、雑誌社のOB記者たちと、団塊世代の退職営業マンらが集って創刊した「シニアによるシニアのための」フリーペーパー。2府4県に計90万部を折り込み配布していますが、豊富な経験を生かした紙面は好評をいただき、20~40代にも読者が広がっています。

 取材は、シニアの生きがいと協働の好例として編集会議のようす、記者の取材ぶりや紙面制作、自転車で走る営業マン、さらに印刷の現場にまで及びました。

 また、ABCラジオ早朝の人気長寿番組「おはようパートナー」のパーソナリティー宇野ひろみさんが今月号から本紙2面「あしたのオシャレ」欄を執筆。番組でフロンティアエイジの内容に触れる場面もありそうです。

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2007.11.21

清里の自然をま堪能

フロンティアエイジ11月号 第5面より

清里の自然を堪能

 心のぜいたくに14人わくわく

 八ヶ岳南麓の山梨県北杜市にある清里高原に9月30日から3連泊し、自然とのふれ合いを存分に堪能しようという心のぜいたくツアー「満身自然タイム・清里」が、企画「フロンティアエイジ」、旅行実施「日興トラベル」で行われました。
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 清里高原は標高1200~1700メートル、戦前から戦後にかけてアメリカ人宣教師が高冷地牧場と青少年育成の場として開拓した広大な緑のグラウンド。その拠点である清泉寮に現地集合し、コテージ3棟に分宿しながら解散までの70時間をたっぷり楽しむ異色のプラン。「新しいかたちの中身の濃い旅。わくわくして参加しました」(大阪市・森本廣子さん)と、期待いっぱいの日程が始まりました。

 参加者14人は62~72歳。自然や風景の復活をめざして活動している蒲田拓二さん(豊中市)、山や花の撮影旅行を続ける柳田晴康さん(大阪市)ら自然派がそろった単独参加の男女4人ずつと3組の夫婦。案内役はこの一帯の自然にくわしい大阪のNPO「自然と緑」副理事長の河野猪太夫さんが務めました。

 山野行の1日目から雨雲が停滞し「曇りときどき小雨」のコンディションでしたが、意に介さない人ばかり。キウイの仲間サルナシやヤマナシ、ヤマブドウ、イチイなどの実をとっては口にしながら、河野さんから高地の林層解説を聴く形でのウオーキング。県営牧場、美しの森をたどり、仕上げは掛け流し温泉「天女の湯」へどぼん。

 2日目は飯盛山(1643メートル)へ往復2時間の登山。これではもの足りず、麓の野辺山宇宙電波観測所へ寄り道し、宿舎までの12キロを歩いた有志が7人もおられました。

 雨天で中止となった最終日の川俣渓谷ウオークも、有志7人が自主決行という元気ぶりを発揮。「自然の大地に全身を預ける醍醐味。予想の3倍も4倍も楽しめた」(寝屋川市・多賀稔さん)という旅になりました。

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28日に恵みの水巡り第3弾

フロンティアエイジ11月号 第5面より

28日に恵みの水巡り第3弾

 口丹波の4ヵ所へ 参加者募集

  歴史の遺産も多彩

 関西湧き水サーベイ(柴山元彦代表)と本紙が協働する「恵みの水88カ所巡り」の第3回は、11月28日に口丹波を訪ねます。味わう恵みの水は、京都市と亀岡市でそれぞれ1カ所、南丹市で2カ所の計4カ所です。

 口丹波と呼ばれる亀岡市や南丹市は地域的に京都の奥座敷と呼ばれ、観光地としては見過ごされがちですが、山陰古道に沿って数多くの文化遺産が残っている地域です。
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 6世紀の初頭、武烈天皇の後継選びに難渋する大和朝廷から迎えの使者が来た際、同行の兵団に脅えて逃走し、天皇になれる機会を逸した倭彦王の墓説がある千歳車塚古墳=写真、微笑みの仏像として知られる木喰仏の鎮座する清源寺などは、もっと知られていい名所といえるでしょう。同行解説は柴山代表と高橋徹・本紙編集委員。

 貸し切りバスで7時40分に大阪駅前を出発。京都市西京区・松尾大社亀の井の水(44番)~亀岡市千歳町・千歳車塚古墳~同・出雲大神宮真名井の水(45番)~昼食~同・丹波国分寺~南丹市八木町・清源寺木喰仏~~同・京都帝釈天の湧水(47番)~同市園部町摩気神社天津八井の泉(48番)~大阪帰着18時ごろ。料金1万3000円。定員40人。

 申し込みは日興トラベル大阪営業所TEL0120・039・253へ。

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2007.11.19

第2回の若狭路大好評

フロンティアエイジ11月号 第5面より

恵みの水88ヵ所巡り 第2回の若狭路大好評

 32人で古代ロマン満喫

 「恵みの水」巡りの第2回目「水送り神事の水と名水百選瓜割の滝」は、9月26日行われました。日中は暑すぎた夏の名残りがあったとはいえ、旅には快適な季節。スタッフを含め32人の参加者は、快晴の若狭路で水と歴史を求める楽しい一日を過ごしました。
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 若狭は、天皇の食膳の用意をした膳臣氏の古里で、聖徳太子の愛妃・膳夫人もその一族。5、6世紀ごろに活躍したとされる先祖の膳臣斑鳩の墓説がある西塚古墳、奈良・東大寺のお水取りに欠かせない若狭井に水を送る儀式が今も続く鵜の瀬など、古代ロマンあふれる場所や、あまりの冷たさにウリが割れるといわれる瓜割の滝など4カ所の名水を訪ねました。

 前回に続いての参加で、今回も水を持ち帰って家族に飲み比べてもらうのだという京都府の原田道代さん(52)は歴史も大好き。「今回もコースに組まれた参観地が多く、時間の不足が残念な場所がありました。かといって、せっかく近くまで来ながら立ち寄らないのもくやしい。主催者側がコースづくりに苦心されたことがよくわかります。2回ともぜいたくな悩みを味わいました」と話してくれました。

 「恵みの水の旅」巡りは、本紙と、関西湧き水サーベイ(柴山元彦代表)が、近畿を中心とした9府県内で選定した88カ所の水から、毎回何カ所か選び、周辺の文化遺産を含めて探訪するものです。第3回(別項参照)以降もお楽しみに。

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2007.11.18

六斎念仏の全演目

フロンティアエイジ11月号 第12面より

トライ&エンジョイ

 六斎念仏の全演目を解説付きで観る講座

 彼岸や盆などに鉦(かね)と太鼓を打って囃しながら節をつけて唱える京都の民俗芸能・六斎念仏。その世界を知る京都芸大日本伝統音楽研究センター(075・334・2240)の公開講座が、25日14時から京都芸術センター(阪急烏丸・地下鉄四条)で開かれる。

 京都中堂寺六斎会が本来の形で全演目を演じる「一山打ち」の披露に先立ち、橋本治夫・同会会長による演目や体の動きなどの解説がある。受講無料。13時半開場で先着200人。

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2007.11.17

イタリアをテーマに・・・

フロンティアエイジ11月号 第12面より

トライ&エンジョイ

 イタリアをテーマに 絵画と音楽のコラボ

 芦屋市の高齢者福祉施設あしや喜楽苑(TEL0797・34・9287)のギャラリーが、17~30日「イタリアの風 山之口(DAVID)吉蔵 水彩画展」を催す。

 期間中の17日13時半、29日14時に佐野多由子さんのピアノ演奏「カンツォーネとアリアの世界」も。無料。

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2007.11.16

日本フットサルリーグ

フロンティアエイジ11月号 第3面より

新設された日本フットサルリーグ

 意気込む関西2チーム

 05年12月号の「旬を先取り新スポーツ」欄で紹介した「フットサル」が「日本フットサルリーグ」(愛称Fリーグ)を立ち上げ、9月23日に開幕した。岩手、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、大分の8チームによる3回総当たりのリーグ戦。来年2月まで、ホームアンドアウエー方式で戦い、勝ち点で順位を決める。Jリーグと比べると小さなリーグだが、昨年までは9地域でリーグ戦が行われ、全日本選手権でチャンピオンを決めていた。

 5人制のミニサッカーで1チーム20人。コートの広さは縦40×横20メートル。ボールやゴールも小さく、選手交代は自由。スライディングタックル禁止など独自のルールもあるが、スピーディーで得点がよく入るので楽しめる。競技人口が200万人を超えたといわれるだけに、地域に根ざしたリーグとして期待される。

 関西勢の「シュライカー大阪」は関西リーグを4連覇した「マグフットサルクラブ」が母体。監督兼選手として活躍した原田健司(29)が引き続きチームを率い、岸本武志主将も「大阪からFリーグを盛り上げたい」と張り切る。

 「デウソン神戸」の鈴木政紀監督(39)はJリーグ磐田で4年間プレーし29歳で引退。小学生や高校生にサッカーを教えた後、神戸のフットサルクラブで選手や監督として活躍した経歴を持つ。「人気はまだ関東に負けているが、真剣なプレーで面白さをアピールしたい」と、意気込む。両者は17日、GA神戸での“関西ダービー”で激突する。

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2007.11.15

太極柔力球

フロンティアエイジ11月号 第3面より

旬を先取り新スポーツ 「太極柔力球」

 あの動きに球技プラス バランス養肩こりも解消

 しなやかな動きの太極拳と球技を組み合わせた中国生まれの新感覚スポーツ「太極柔力球」が静かなブーム。各地のスポーツセンターなどで講座が開かれている。

 ゆるやかに円を描く太極拳の動作を基本とし、中に砂の入ったボールを面がゴム張りの専用ラケット(直径23センチ)に乗せ、演舞やゲームをする。音楽に合わせ、ラケットからボールを落とさないように体重移動や腕の回転を繰り返す。その滑らかな動きは健康増進に役立ち、日ごろあまり運動しない人にも最適だ。
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 「演舞」は1人から何人でもOK。遠心力を利用した振り子運動や円を描く運動、360度回転など、踊るようにラケットでボールを操る。ボールを足の間や背面を通してキャッチするなど、アクロバティックなシーンもある。

 「競技」にはシングル、ダブルス、団体戦があり、1セット11点の3セットマッチ。コートはバドミントンと同じでネットの高さ1・75メートルだが、ボールの打ち方は他の球技とは違い、ラケットで受け止めてから180度以上弧を描いて返球する。

 日本太極柔力球連盟は05年5月に発足。現在は大阪、兵庫、和歌山、熊本など34団体が加盟している。10月14日、堺市家原大池体育館で開かれた「第1回大阪国際太極柔力球交流大会」には中国大陸や香港、台湾の仲間、創始者の白榕氏(中国老年人体育協会総監督)もかけつけ、800人のスタンドが満員。盛大な日中交流の場となった。

 団体演舞には21チームが出場。14人で舞った堺市の「輝き」チームの樋口幸美さん(54)と吉田マスノさん(51)は「円を描くように体全体を使い、背部の筋肉がほぐされるので肩こりもなくなる。81歳の人もおられます。それに、ボールを落とさないよう常に目で追うので、目が良くなるんです」という。ただひとりの男性・田中薫さん(58)は「野球オンリーでしたが、年をとると足を痛めやすい。でもこれなら大丈夫。始めて4年目で毎月2回、女の人に負けないように頑張っています」と息の合った演技を披露し、競技のシングルでも勝ち進んだ。

 日本連盟の代表理事は02年から堺市に住み、普及活動に励む鄒力さん(48)。中国瀋陽体育大学を出て大阪体育大学に留学し、今は同大学非常勤講師として10講座を持つ。「ボールの重みを利用し、体を中心に一つの円を描くようにするのがコツ」とアドバイス。模範演技では、ラケットを持たない左手や足の動きが実にきれいだった。

 遠来の「九州よかよかチーム」の上野祥子さん(54)は「2日前に鄒力先生が熊本で講座をされた時は150人集まりました。早くこんな大会を開きたい」と、運営までを勉強していた。

 ▽問い合わせTEL072・236・8305。

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2007.11.14

演芸めいげん

フロンティアエイジ11月号 第3面より

演芸めいげん

 「初めてでおます」

 NHK朝の連続テレビ小説は、10月放映から「ちりとてちん」に変わった。主人公は大阪で女性落語家をめざすそうで、「ちりとてちん」とは上方落語のタイトル。東京落語では『酢豆腐』という。こんな噺だ。
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 旦さんの誕生日に招かれた男は出されたお酒、鯛の刺身、それにご飯までを「初めてでおます」と言って大喜び。一方で何でも知ったかぶりをする男が近所にいる。旦さん宅の台所でカビが生え異臭を放つ豆腐が見つかり、これを「長崎名産」と称してその男に出してみると・・・。悪臭をこらえて食べる仕草も見所の一つで、上方落語の人気演目だ。

 長い夏がようやく終わって、食欲の秋。ふだんよりさらにおいしい物が周囲に溢れているが、私にとって忘れられないのは、小学校低学年の頃に食べたハムの味だ。ぎしぎしと歯ごたえがあり、スモーキーだった。戦後の食糧難の時代に田舎で育ち、白米だけはふんだんにあったが、肉類には飢えていた。ハムは進駐軍勤務の知人がもたらしたものだった。

 「ギョーザ」を食したのは大学1年の頃。夏休みの合宿に先輩が買ってきてくれた。「こんなうまいもん、初めてでおます」と言ったら、仲間からも笑われた。今は50代後半のある噺家さんは、修業中の師匠宅で出たハンバーグが「初めてでおます」だったという。

 今年の食欲の秋は、また「値上げの秋」でもある。すでにハムやソーセージ、サラダ油などが値上げになり、小麦価格の急騰で「たこ焼き」の値段にも影響が出ている。車が「初めてでおます」と言って食べ始めたバイオ燃料の需要が拡大し、小麦農家が燃料向けのトウモロコシに作付け転換をしていることが、小麦価格を引き上げた。車と人間が食い合いをしているのである。

 さらにめん類やかまぼこ、食パンなどの値上げがあるという。こんなにいろんな物が続々と値上がりしていくのは、「初めてでおます」といったことにならないよう、切に願いたい。 (演芸ライター)

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2007.11.13

いい湯だな 近畿の温泉めぐり

フロンティアエイジ11月号 第2面より

いい湯だな 近畿の温泉めぐり

 湯の花温泉 渓山閣(亀岡市)

  ゆったり木や風と対話 風情惜しんで新装にも期待

 湯の香と山里の自然に包まれた湯の花温泉は京都、大阪から1時間圏内にある関西の奥座敷。温泉客だけでなく保津川下りや嵯峨野トロッコ列車など四季を通じた観光基地としてにぎわうが、7軒の旅館のうち350人収容の最大規模を誇る渓山閣は今「平成の大改修」中。大浴場や露天風呂がどうリニューアルされるのか、温泉ファンは興味津々だ。
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 フロントでは香の匂いに迎えられ、右手には野点風の茶席があってフロアには花も生けられている。安らぎを求める客とのふれあい、自宅では味わえないサービス、個々に対応したきめ細かい気配りを売りにしている「おもてなしの宿」だ。

 1967(昭和42)年の創業で、89(平成元)年に大浴場と二つある露天風呂の一つが完成した。早めの改装だが、この春「ほのかの湯」「なごみの湯」を持つ「癒しの館」に着工し12月1日にオープン予定。大浴場は天井を高くして和風が基調。前面ガラス張りで周囲の景色も楽しめ、露天風呂は庭園の中のたたずまいを強調し竹垣で囲う。サウナと寝湯も新設される。

 今の風情も捨てがたい。80人用の大浴場でナイアガラ瀑布をイメージした水が窓ガラス越しに流れ落ちるのを眺めていると屈託が消える。10人入れる露天風呂にゆったりつかれば木々を吹き抜ける風や葉音と対話している気分。「惜しいな」と思いながら、丹波名産マツタケの土瓶蒸し、マツタケご飯、亀岡牛ステーキ、京野菜サラダなどの味にも満たされ、新装後の再訪を考えていた。 (鶴)

 ◆メモ 平日特別料金(1日10組限定)1泊3食1万7790円(2人1室)、1万5690円(3人1室)、子ども1万1025円▽泉質=単純弱放射能温泉▽効能=神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・痛風など▽あし=JR亀岡駅からタクシー約15分。同駅とトロッコ亀岡駅への送迎バスあり。

 車なら京都方面から国道9号~京都縦貫道大枝IC~亀岡IC~372号で約30分、大阪方面から阪神高速道木部出入り口~423号~372号で約45分▽渓山閣TEL0771・22・0250。

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2007.11.12

元気のヒミツ

フロンティアエイジ11月号 第2面より

元気のヒミツ 「キダ・タローさん(76)」

 失敗の挙句のええ加減

 「お酒好きやし、食べ出したら止まらないんです」とキダ・タローさん。夜は奥さんと一緒にビールから始まって焼酎、ワイン・・・と飲み進める。「飲まへんかったら寝られへんので、寝る前まで飲んで、寝る寸前にまた、ガブッと一杯飲んでね」。これが毎日という。
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 たばこは30年ほどやめていたが、2年ぐらい前からまた吸い始めた。「両切りのピースを1日20本ほど。フィルター付きは吸うた気がしません」「運動? 1日に(歩くのが)200メートルゆう日がありますからねえ」

 お医者さんからイエローカードが出ないかと心配になるほどだが、ラジオのパーソナリティー、テレビ出演と多忙な日を送る。CMやテレビ番組のテーマ曲など、これまでに作った曲は「この間の番組では1万と言いました。譜面を一切残してへんから分からへん。本人の言いたい放題です」。「どれも座ってする仕事ですからね、死にかけててもできます。まあこの頃は6時間も座ってると、しんどくなりましたが・・・」

 とはいえ、手をこまぬいているわけではない。「嫁さんに「何にもせんかったら動けんようになるで」とハッパかけられ、なんやかやと・・・」。で、始めたのが刀の素振り200回、腹筋200回、スエットスーツを着てのウオーキングなどなどだ。

 「素振りでは肘を、腹筋では腰を痛めました。ただただ歩くというのは時間がもったいないし、そんな調子でみな、途中でやめてしまいました。そういえば、ボクシングのサンドバッグを叩いたこともありましたなあ」

 ゴルフも「昔はカート無しで走り回ってた。今はしんどいばっかり」。若い頃は66キロぐらいだった体重は現在83キロ。「やせようと思うけど、やっぱり食いますからね」

 好きなことを無理にやめてストレスを抱えるより、ある程度は好き放題するのが活力の秘訣か。「無茶しながらもいろいろ試しては失敗の何十年。ええ加減がええのかな」 (ぶ)

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2007.11.11

狂言界のトップ集い

フロンティアエイジ11月号 第12面より

トライ&エンジョイ

 狂言界のトップ集い東大阪で至芸を披露

 大阪樟蔭女子大学の公開授業第19回東西狂言会が14日18~20時半、東大阪市立市民会館(近鉄河内永和、TEL06・6722・9001)で。

 木村要同大学客員教授の解説「和泉流と大蔵流と」に続き、野村万作、茂山千作(いずれも人間国宝)らが「船渡聟」「素袍落」「左近三郎」を演じる。

 入場無料。17時開場で、当日先着順1500人。

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2007.11.10

「野の花」イラスト展

フロンティアエイジ11月号 第12面より

トライ&エンジョイ

 片山治之さんの新作「野の花」イラスト展

 朝日新聞声欄のカットで評判になり、退職後の今も山野草を描き続ける片山治之さん(大阪・豊能町)の「野の花展」が茶屋町画廊(阪急梅田、10日まで)、画廊シャノワール(阪急川西能勢口、26日~12月5日)で。

 アリマウマノスズクサ、ヤマブキソウなど新作30点(B4サイズ)を展示。08年の花カレンダーも頒布。

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富有柿の里で収穫祭

フロンティアエイジ11月号 第12面より

トライ&エンジョイ

 富有柿の里で収穫祭 直売で九度山の味を

 大収穫祭In九度山が10・11両日10~16時、和歌山県九度山町入郷の旧営林署跡で。

 「地域に元気を」と柿の里振興公社が企画した催し。富有柿をはじめ地元の名産、おみやげの直売店のほか、フリーマーケットや真田太鼓の演奏、「やっちょん」踊り、落語、コーラス、ダンスなども。400台の駐車可。

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2007.11.09

あしたのオシャレ

フロンティアエイジ11月号第2面より

あしたのオシャレ

 おはようで素敵な朝を

 はじめまして、宇野ひろみです。

 今回からしばらく、このコーナーを担当させていただくことになりました。外見、内面を問わず、私が感じるオシャレについて書かせていただこうと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
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 ABCラジオ「宇野ひろみのおはようパートナー」は毎週月曜~金曜の早朝5時から始まります。30年を超える長寿番組で私は3代目、この10月で6年目に入りました。

 午前2時に起床。とても朝とはいえない時間ですが、6月に生まれた息子に授乳してから家を出ます。

 朝の番組というのは、実に様々な方に聴かれています。上は90歳の大先輩から下は小学生まで、皆さんそれぞれの朝をラジオとともに過ごして下さっています。

 以前、私の両親と同世代の70歳の女性から、こんなお便りをいただきました。「毎朝、あなたの『おはようございます』という声を聴くために、起きるとまずラジオをつけます。あなたの「おはよう」に私も「おはよう」と声を出して答えます。そうすると不思議ですね、少々気分が沈んだ朝でもスッキリして、力が湧いてくるんですよ」

 番組の冒頭のご挨拶を、こんな気持ちで聴いて下さる方がおられることに感激し、この9文字の言葉の持つパワーを改めて再認識させられました。

 朝、初めて顔を合わせた時に交わす一言は、その日の気分を大きく左右するといっても過言ではないほど大切なものなのです。

 さあ、大きく息を吸って、いつもより大きな声で、そして笑顔で

「おはようございます!」

 言ってみませんか。 (ラジオパーソナリティー 宇野ひろみ)

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2007.11.08

おはようパートナー宇野ひろみさん

ABC朝日放送ラジオの朝の長寿番組「宇野ひろみのおはようパートナー」のパーソナリティー宇野ひろみさんに、今月からフロンティアエイジの「あしたのオシャレ」に連載をしていただくことになったことは、前日お伝えしました。

昨日は、11月号の発行日。そこで、番組の中でご自分が書かれていることをご紹介になりました。そうしますと、朝から大変な電話の数。宇野さんが、最後に朝日新聞の朝刊に今朝フロンティアエイジが折り込まれてと言われ、そのため朝日新聞読者からは、「うちには入っていなかった」と。また、他の新聞を読まれているかたからは、「是非、読みたい」などなど、朝日放送、朝日新聞社、朝日新聞販売所(ASA)、そして、当社へも直接かなりの皆様からの「読みたい」とのお問い合わせがありました。

お昼には、朝日新聞社からもお電話があり、急遽事情説明に伺った次第です。朝日放送、朝日新聞社、朝日新聞販売所の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。

それにしても、早朝5時から6時半の番組です。大変迂闊なことに、事前には誰もこれほどの反応があるとは考えていませんでした。この「おはようパートナー」は、長年続いている番組です。そして、宇野さんは、もう4年以上もパーソナリティーを続けておられることがよく分かりました。シニアの皆様にとって、朝一番ラジオから聞こえる宇野さんの爽やかな「おはようございます」が、一日の清々しい始まりとなっているのです。

午後からは、毎月新聞の配布にご協力をいただいております朝日新聞販売所の皆様にご説明をし、新聞の発送作業に追われました。おそらく、数百人の方々からの「新聞を読みたい」とのお電話が各所に殺到したのでしょう。

お電話を掛けていただきました皆様に、心より感謝をいたすとともに、お電話をお受けいただきました皆様にお詫びを申し上げます。
併せて、より一層良い新聞作りを目指して行きます。

11月19日日には、関西テレビの番組内で、フロンティアエイジのことを取材し取り上げていただくことになっております。昨日のことを考えると、緊張をしてしまいます。

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2007.11.07

フロンティアエイジ11月号を発行いたしました。

フロンティアエイジ11月号を発行いたしました。

今月の1面は、

 エコは エエこと 大事なコト 
 畑違いで大ヒット 微生物利用のバイオ洗剤

 ただ汚れを落とすだけでなく、廃水まで浄化する画期的なバイオ洗剤をはじめ、環境商品を次々と世に送り出す安川昭雄さん(74)=東大阪市花園西町。

 サラリーマン時代とは全く異分野のエコビジネスを起業したベンチャーシニアとして「環境問題に貢献する仕事」「人の真似のできない商品開発」で4人の小所帯の陣頭に立つ。「仕事人間だった昔より、今の方が充実している」というセカンドステージのバリバリ現役だ。(鶴田 隆志)

 各面には、ニューシニアの皆様へ 元気と知的好奇心 & プレゼントをお届けし、親しまれて3年目です。

 各面の記事は、フロンティアエイジのホームページでご覧ください。

 毎号1面の飾る写真「季々彩々」は、湖北・木之本の鶏足寺の紅葉です。

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2007.11.06

ABC朝日放送で

フロンティアエイジ11月号よりABC朝日放送ラジオ、朝の長寿番組「宇野ひろみのおはようパートナー」のDJである宇野ひろみさんに「あしたのオシャレ」を連載していただくことになりました。

この番組は、月~金曜日の早朝5時から6時半に流されており、シニアの皆様にとって朝のお目覚めコールとなっています。

連載では、言葉のオシャレ、内面からオシャレを書いていただきます。約4年間同番組のパーソナリティーをしておられる中で、常日頃気につかれたオシャレをと言われています。

早速、今朝、フロンティアエイジへの連載の件を話しておられました。これから6か月、どのようなオシャレのお話が出てくるのか、楽しみにしております。

フロンティアエイジ11月号は、明日の朝日新聞朝刊に折り込み、近畿2府4県90万のご家庭にお届けいたします。

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2007.11.05

癒しの旅88ヵ所選定

フロンティアエイジ10月プレミアム号 第7面より

ちっちゃい旅 こだわりの旅

 四国=4県共同で癒しの旅88ヵ所選定

 グリーンツーリズムに格好の体験メニューや施設を各県22カ所ずつ選び、パンフレットにまとめた。

 08年1月10日までの実体験者88人に四国の特産品プレゼントもある。TEL06・6441・2829(愛媛県大阪事務所)ほか。

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2007.11.04

ちりとてちんのツアー相談

フロンティアエイジ10月プレミアム号 第7面より

ちっちゃい旅 こだわりの旅

 福井=「ちりとてちん」のツアー相談

 NHK連続テレビ小説ヒロインのふるさと若狭・小浜。

 伝統工芸・若狭塗の世界も描かれるが、小浜市はロケの舞台などをマップに作成、県大阪事務所は訪ねたい人の相談に乗る。TEL06・6231・1023(県大阪事務所)

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ちっちゃい旅 こだわりの旅

フロンティアエイジ10月プレミアム号 第7面より

ちっちゃい旅 こだわりの旅

 長野=農家に泊まって田舎暮らし

 北信州の飯山市「いいやま住んでみません課」が提唱する長期宿泊体験。

 畑200平方メートルが提供され、自ら耕し、育てて、収穫、地元の人たちとの交流を楽しむ。

 素泊まり20泊8万4000円から100泊36万円まで。利用期間は08年4月末まで。TEL0269・62・3111(同市の支援センター)

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2007.11.03

ぐっすり眠るためのヒント

フロンティアエイジ10月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 ぐっすり眠るためのヒントが得られそう

 「そんなあなたに快眠生活」と題する講演会が、11月22日12時半から大阪府医師会館(地下鉄谷町6丁目)で。

 大阪厚生年金病院の手島愛雄神経精神科部長の「眠れないときどうすれば」を聞き「こころの健康読本セット」プレゼントも。

 無料だが、はがきに氏名・〒住所・TELを明記し、〒558-0056大阪市住吉区万代東3-1-46、大阪府こころの健康総合センター「フェスティバル」係へ申し込み順で300人。

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大阪の福祉の回顧展

フロンティアエイジ10月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 方面委制度90年控え 大阪の福祉の回顧展

 大阪の社会福祉の歴史展が11月16日まで、大阪府公文書館(南海帝塚山TEL06・6675・5551)で。

 民生委員の前身方面委員制度が、林市蔵知事時代に創設されてから来年で90年になる記念の企画展で、福祉の街としての大阪の歩みを所蔵文書で紹介。無料。

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2007.11.02

旅 備中の小京都・高梁

フロンティアエイジ10月プレミアム号 第6面より

守って磨いた歴史の町並み

 昔の城下町を追体験

 全国京都会議(事務局・京都市観光協会)が出した『小京都と京都ゆかりのまち』の小冊子で「備中の小京都・高梁(たかはし)」に目をひかれた。瀬戸内海に注ぐ、高梁川中流盆地にある旧城下町。秋暑の中、ふらりと出かけてみた。 (高橋 徹)

 JR備中高梁駅で下車。まず、まちのシンボル備中松山城へ向かう。市街地の北、南北に4峰が連なる臥牛山の一つ、小松山