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2008.01.29

音の裏側

フロンティアエイジ1月号 第7面より

音の裏側 「憧れの陰の苦労」

 小学生を対象に行っている音楽体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」では“楽器に触ってみよう”のコーナーを設けています。

 女の子たちの一番人気はフルート。首席の長山慶子と伏田衣子が子供たちの指導にあたりますが、人気の理由はその澄んだ音色とともに、演奏する優雅な姿への憧れもあるようです。

 実は、この楽器には優雅さとは程遠い苦労が必要なのです。いつも両腕を口の右横に上げた体勢ですから、頚椎を痛める、背骨がねじれるなどの“職業病”に見舞われやすく、牽引して治療する事もあるとか。

 また、他の木管楽器と違ってフルートにはリードがありません。従って吹く息全部が音にならず、かなりの分量の“息”が必要なのです。でも“息”が“音”になっていく楽しさがあり、持ち運びの手軽さとあいまって分身のような魅力があるのだと長山は話しています。 (大阪センチュリー交響楽団事務局長・出野徹之)

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2008.01.28

団塊ボーイズ

フロンティアエイジ1月号 第7面より

団塊ボーイズ

 アメリカン「団塊」も元気してるぜ

 アメリカにも「団塊世代」はいる。第2次大戦の死線を超え、故国に帰りついた兵士たちを父に持つ世代。その数の多さゆえに常に競うことを強いられた世代でもある。映画「団塊ボーイズ」は、そんな人生に煮詰まってしまったワケあり中年4人組の物語。

 閑静な住宅街に暮らすごく普通の男たち4人。だが、実業家のウディ(ジョン・トラボルタ)は妻に逃げられて自己破産、歯科医のダグ(ティム・アレン)はメタボの腹にストレスを貯めこみ、自称小説家のボビー(マーティン・ローレンス)は家で粗大ごみ扱い、パソコンおたくのダドリー(ウィリアム・H・メイシー)は恋愛運に見放されたまま。我慢の限界にきた彼らは、すべてを捨てて気ままなバイクの旅に出る。アメリカ横断3200キロ。無謀な大冒険の行く手に待っていたのは、踏んだり蹴ったりのワイルドな現実の連続。だが、仲間のために体を張って危険を冒し、子どもみたいにはしゃいでバカをする彼らの姿は不思議にカッコいい。そして旅の終わりに得たものは-。

 「現実なんて、こんなもの」とか言いながら、全くあきらめてはいない人たちへのエールでもある。ウォルト・ベッカー監督作品。99分。2月9日から梅田ブルク7ほかで公開。

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2008.01.27

湊川神社で手作り市

フロンティアエイジ1月号 第13面より

トライ&エンジョイ

 湊川神社で手作り市 2月初市の出展募集

 街の元気、人の元気を願う女性たちのグループが、自己実現と交流の場として「楠公さんの手づくり市」を2月から毎月1日に神戸市中央区の湊川神社境内(JR神戸)で催すこととし、出店者を募っている。

 手工芸、アート、ネイル、園芸など手づくり品が対象で、出店料は1ブース(4平方メートル)3000円。初市の申し込みは12日まで。13日以降は3月の出店になる。収益の一部を「あしなが育英基金」に寄金する。

 詳しくは「神戸の手づくり市実行委員会」(TEL078・303・1543=安国朋子さん)へ。

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2008.01.26

今あかすベトナム戦争の秘話

フロンティアエイジ1月号 第13面より

トライ&エンジョイ

 藤木さんが今あかすベトナム戦争の秘話

 ジャーナリストで探検家の藤木高嶺・大阪国際大学名誉教授の4回シリーズ講座「今だから話せるベトナム戦争秘話(上)」が、大阪の中央谷町ビル706号(地下鉄谷町四丁目3番出口)で始まる。

 日程は11日「解放戦線のなぞ」▽2月8日「戦場の村(1)さまざまな取材」▽3月14日「戦場の村(2)あわやの脱出」▽4月11日、米第7艦隊同乗記。

 30人。各回18時半~、1000円。申し込みはアトラストレック大阪支店TEL06・6946・9111へ。

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2008.01.25

結婚しようよ

フロンティアエイジ1月号 第7面より

拓郎を歌った男らは今 「結婚しようよ」

 笑いと涙と愛を満載

 70年代のフォークソング全盛期に青春を謳歌していた「団塊世代」は今、定年という人生の区切りを控えて心揺れる日々。2月2日公開の「結婚しようよ」は、吉田拓郎のヒット曲に乗せて綴る涙と笑いの人間ドラマ。拓郎ソング20曲が全編を彩る。

 平凡なサラリーマン香取卓(三宅裕司)は妻(真野響子)、長女(藤澤恵麻)、次女(AYAKO)との4人家族。若いころ、プロミュージシャンを志しながら恋人との結婚を優先し、一家で囲む夕食を唯一の喜びとして生きてきた。ところが長女に恋人ができ、次女は仲間とバンドを組んで音楽活動に熱中。さらに妻までが自立を探っているようす。家族のルールが徐々に崩れていく中で、まじめ親父はどうすりゃいい・・・。

 熱烈な拓郎ファンだった佐々部清監督が30年来の夢を結ばせ、田舎暮らしを実行する初老の夫婦に松方弘樹と入江若葉、父の旧友でライブハウスのオーナーに岩城滉一、その弟分にモト冬樹、長女の恋人に金井勇太ら絶妙な配役で描く愛に満ちた物語。「今日までそして明日から」「おやじの唄」「祭りのあと」--拓郎音楽が心にしみる。なんばパークスシネマ、MOVIX京都、109シネマズHAT神戸ほかで公開。

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2008.01.24

憧れのヨーロッパ陶磁

フロンティアエイジ1月号 第6面より

観ようか 「憧れのヨーロッパ陶磁-マイセン・セーヴル・ミントンとの出会い」

 3月9日まで、京都国立博物館(東山七条)。高級食器をはじめ、近ごろ人気の高いヨーロッパ陶磁。

 日本人が初めてそれらに出あったのは江戸初期、400年近くも前のことだった。鎖国を続けた日本が、各国と修好通商条約を締結して150周年になるのを記念して開かれる本展は、19世紀後半のイギリスの工芸デザイナー、クリストファー・ドレッサーが日本にもたらした作品群、20世紀初めにドイツのフリッツ・ホッホベルク伯爵から寄贈されたマイセン・ベルリンの作品群、そして日本にも大きな影響を与えたアール・ヌーヴォーの作品など、江戸期から明治の日本人が目を奪われた魅力的なヨーロッパ陶磁約170件に加え、それと互いに影響しあった中国、日本の陶磁器を紹介する。1200円。月曜(祝日の場合は翌日)休館。

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2008.01.23

ムンク展

フロンティアエイジ1月号 第6面より

観ようか

 ムンク展

 19日~3月30日、兵庫県立美術館(阪神岩屋、阪急王子公園、JR灘)。

 19世紀末から20世紀にかけ、近代人の孤独や退廃を描いたノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンク(1863~1944年)。その象徴主義的な作品は人々の心をとらえ日本でも人気が高い。「不安」「絶望」「別離」「声/夏の夜」「赤い蔦」など、人間の内面に迫る代表作品の数々に加え、これまでわが国では紹介される機会が乏しかった彼の建築物装飾絵画を大きく取り上げる。

 ベルリン小劇場やフレイア・チョコレート工場、個人邸宅の装飾、オスロ大学やオスロ市庁舎の壁画など、ムンク芸術を装飾との関連で読み解くため、彼が見せたいと意図した本来の形での展示を試みる。108点。1100円(当日200円増)。月曜(祝日の場合は翌日)休館。

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2008.01.22

エリザベス

フロンティアエイジ1月号 第6面より

一層の威厳加えエリザベス再来

 「エリザベス」のケイト・ブランシェットが、10年の時を経て女王としての威厳を増し、さらに壮大な物語「エリザベス:ゴールデン・エイジ」の主人公として帰ってきた。

 私生児の烙印を押されながら、英知と強運に恵まれてイングランドの女王への道を切り開き、25歳で「国との結婚」を決意して戴冠式に臨むまでを描いて高い評価を得た前作。同じシェカール・カプール監督による今作は、女王の座に就いてからも続くエリザベスの内と外、そして自身との闘いを見つめ、黄金時代を築いて君臨していく姿を力強く浮き彫りする。

 カトリックとプロテスタントの宗教対立、スコットランド女王でフランス王妃でもある従妹メアリーとの確執、侍女ベスに仮託した航海士ローリーへの思い、繰り返される暗殺計画。そしてメアリー処刑に憤慨したスペイン国王フェリペ2世の無敵艦隊がイングランドをめざす。アルマダの海戦で敗れ、刻々と迫り来る敵軍。退避を勧める臣下を尻目に、エリザベスは甲冑に身を包んで全軍を鼓舞し、最大の危機に立ち向かうため戦場に赴く-。114分。TOHOシネマズ梅田ほかで2月公開予定。

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2008.01.21

アメリカン・ギャングスター

フロンティアエイジ1月号 第6面より

正と邪の男の激突 「アメリカン・ギャングスター」

 70年代のNYが舞台

 70年代のニューヨークを舞台に、麻薬王の座に上り詰める男と、腐敗しきった警察組織の中でただ一人その男を追う刑事の闘い。リドリー・スコット監督が実在の人物を描いた最新作「アメリカン・ギャングスター」が2月に公開される。

 ハーレムを仕切る黒人ギャングのボスの運転手を15年務めたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの死で一匹狼として生きることを決意。ベトナム戦争の戦死者を本国に移送する軍用機を利用して東南アジアの麻薬を密輸する計画を実行に移す。安くて良質の品を産地から直接大量に仕入れて安く提供する―家電量販店が日本製テレビで成功した手法をヒントに、瞬く間に巨万の富を得たフランクはマフィアからさえ一目置かれる存在に。

 派手な行動をつつしみ正体に気づかれずに来たフランクだが、ついに疑惑の目を向ける男が現れる。ニューヨーク市警の刑事リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)。汚職を拒んだために、それが“常識”である警官仲間から孤立し、相棒は麻薬に逃避して中毒死する。特別麻薬取締局に転属となったリッチーは、警察から去る日に備えて司法試験のための勉強を続ける一方、ヘロインの供給ルートを粘り強く調べ、顔の見えない敵であったフランクをじわじわと追いつめていく。

 黒いアメリカン・ドリームを達成していくフランク、腐った組織の仲間になることを拒み、さらなる巨悪に立ち向かおうとするリッチー。二人の男の対決の先に驚きの展開が待っている。

 「グラディエーター」をはじめ闘いを描き続ける巨匠のもと、二人のアカデミー賞俳優の激突がスリルに満ちた犯罪実録作品を生みだした。157分。TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズ二条、OSシネマズミント神戸ほかで公開。

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2008.01.20

伝統誇る長浜盆梅展

フロンティアエイジ1月号 第13面より

トライ&エンジョイ

 伝統誇る長浜盆梅展 90鉢そろえスタート

 今年で57回目となる長浜盆梅展が10日、長浜市の慶雲館で開幕。歴史、規模とも日本一で、高さ3メートル近い巨木、樹齢400年を超える古木など90鉢が純和風の座敷に並ぶ。

 3月10日までの期間中無休で9~17時。2月9~24日のライトアップ期間中は20時半まで延長。500円。長浜市観光振興課(TEL0749・62・4111・代表)

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2008.01.19

手ぬぐい百年の歴史

フロンティアエイジ1月号 第13面より

トライ&エンジョイ

 手ぬぐい百年の歴史知るコレクション展

 手ぬぐいのデザインに70年の生涯をかけた絵師・浮田光治のコレクション展「手ぬぐい百年」が21日まで(15日休館)池田市のギャルリVEGA(阪急池田駅構内)で。

 大阪・船場に生まれ、商店、落語家などの手ぬぐい図柄を描く一方、コレクターでもあった人物。額装した手ぬぐい・タオル90点のほか木版型なども展示。無料。長女の佐野恵美子さん(TEL072・758・0811)が継承。

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2008.01.18

ピストル主婦にも注目

フロンティアエイジ1月号 第3面より

ピストル主婦にも注目

 北京五輪本番の夏へ懸命の調整続く

 08年は「北京五輪」の年。厳しい予選を勝ち抜き、切符を手にしたチームや個人が、次のステップへ懸命に調整中だ。

 印象的だったのは野球の日本代表。アジア選手権でフィリピン、韓国、台湾に3連勝し代表権を得た。韓国、台湾戦ではリードを許しながら逆転勝ち。13打数10安打でMVPを得た阿部(巨)や新井(神)、稲葉(日)、大村(ロ)らの好打、岩瀬(中)、藤川(神)、上原(巨)の好リリーフも光った。

 本番は8月中旬。24選手の構成もペナントレースでの成績優先で見直される。決勝まで進むとして11日間に9試合。先発投手と強力な中継ぎが必要だ。万端の準備へ星野監督の苦労も増えそう。

 28競技、302種目の一番乗りは06年の世界選手権で2位になった女子ソフトボール。エース上野(ルネッサンス高崎)をはじめ「米国を倒して金メダル」が合言葉。続く女子ホッケーは、ドーハのアジア大会2位で決めた。小野(天理大)、森本(天理大職員)ら主力が海外で腕を磨いている。サッカーは、女子の「なでしこジャパン」に続いて、男子U22(22歳以下)日本代表も4大会連続の切符を手にした。

 個人種目では射撃、アーチェリー、セーリング、トランポリング、重量挙げ、レスリングで名乗りを挙げているが、異色は射撃の福島實智子。北海道生まれの43歳で大阪・春日丘高―大阪府警を経て今は国友銃砲火薬店所属。ホームヘルパーとしてお年寄りの世話をしたこともある主婦。10年以上のブランクを超えて4度目の五輪、25メートルピストルの結果が楽しみだ。

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2008.01.17

旬を先取り 新スポーツ

フロンティアエイジ1月号 第3面より

旬を先取り 新スポーツ 「ミニヤード」

 台が回る小型の玉突き 目と指使えば頭脳も活性化

 「ミニヤード」は、直径85センチの円形台の上でコイン状の玉をキューではじき、4カ所の穴に落として最後に残った人が勝ちという競技。長さ50センチのキューにはスプリングが内蔵されており、グリップの引き金を横溝にかけ、指で少し触れるだけで玉をはじける。
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 余分な力がいらないので、高齢者や障害者でも簡単にキューを操作できる。それに円形の台がグルグル回転するので、体を動かさなくても、持ち玉を目の前に持ってこれる。ルールも簡単。2~4人で楽しめるが、自分たちで特別ルールを考えて遊ぶこともできる。

 考案したのは、ノヴァ研究所の鈴木清美所長(55)。外国航路の元船員で「世界中どの港に行ってもビリヤードが花盛り。こんな楽しいゲームを船内でも出来ないものか」と考えたのが始まり。「ビリヤードの面白さをそのままに、船が揺れ、台が傾いても玉が転がらず、狭い場所で、だれでも気軽に楽しめる」を念頭に生み出した。

 5年前、日本リハビリ工学協会が主催する「福祉機器コンテスト」に出品すると「機器開発部門 企業・研究グループの部」で最優秀賞に輝いた。高齢者にとって指先の運動は認知症予防につながると、社会的評価も得た。

 神戸市北区大沢町の介護老人保健施設「らぽーと」には80~90歳代の人も多いが、ロビーでのひと時は、合唱や花札遊びと並んでミニヤードが人気のメニュー。施設長の田場穣さん(80)は「座ったきりの人が多いので、台を回転できるのがいい。目を使うので頭が活性化するし、いきいきと年を重ねていくのにもってこいですね」という。車椅子社交ダンス普及会などでも活躍する赤松玲子さん(67)は「やり方はすぐ覚えられるから、グループで対戦に来てくれても大歓迎よ」。

 同市北区山田町の「しあわせの村」で毎月開かれる体験会には、50人を超える参加者が集まることもある。第9回大会に飛び入りで優勝した高槻市の幾井美和子さん(30)は「面白そうなので仲間入りさせてもらったけど、頭を使うし、大人と子どもがわあわあ言いながら遊べるのがいいですね」と、お子さんの肩を抱きながら、初挑戦の感想を話してくれた。

 日本ミニヤード協会の浅山三郎理事長(70)は「大会参加はすべて無料。冬のスポーツとしても最適だし、全国展開を第一目標に障害者施設を訪問したり、地震の被災地などに用具を贈ったりして普及に努めています」という。

 そして「基本ルールは今3種類だけ。ミニヤードの歴史に残るような新ルールを考えて下さい」と、呼びかける。マドロスのアイデアが実った日本生まれのスポーツとして、世界に広がってほしい。問い合わせは神戸協会TEL078・735・9388。 (英)

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2008.01.16

演芸めいげん

フロンティアエイジ1月号 第3面より

演芸めいげん 「そんなアホな!」

 「天満天神繁昌亭」誕生に併せて創刊された上方落語協会誌のタイトルは『んなあほな』だ。会員から募った61の候補名から、笑福亭仁勇(にゆう)さんのが選ばれた。「んなあほな」は「そんなアホな!」で、主に漫才さんが舞台を下りる時に使うセリフ。落語でもよく出てくる。
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 上方落語『親子酒』はその名の通り、飲んべえ親子が主人公。息子の方が酩酊しての帰途、屋台のうどん屋に寄っていろいろとからかう。桂雀三郎さんの口演では、こんなシーンがある。

 割り箸を手に息子「パチンと割れた。1本が二つになった。よう、できた~るなあ。うどん屋、これ、お前が発明したん?」。うどん屋「そんなん、むかーしからありまんねや」。息子「愛想ないうどん屋や。わいが「発明したん?」って聞いたらお前さんは「そうやねん。お陰さんでこの頃、儲かって儲かって」。そこでわいが「そんなアホな!」って、ここまでやるのが、大阪の人間の礼儀なんや」。

 昭和30年代の漫才CDを聞くと、確かにこのフレーズはよく出てくる。でもこの頃は使われていないようだ。昨年終盤にテレビ放映された漫才特集でチェックしてみた。

 若手・ベテラン計24組が出演した。「もうええわ」が12組で主に若手。ついで「やめさせてもらうわ」が4組、「ええかげんにせえ」が3組で、「そんなアホな!」はゼロ。他は「ありがとう」などだった。東京の落語家、桂歌丸さんが新聞に「漫才の最後のセリフは必ず『もうええわ』だ」と書いていたのを読んだことがあり、東京でも同じ傾向らしい。

 漫才台本を多く書いている織田正吉さんは「どのフレーズも、これで終わりの捨てゼリフ。その言葉にも、はやりすたりがあるんですなあ。ちゃんとしたサゲが出来ている漫才では、今も昔も必要のないセリフでもあるんです」。私の説は「世の中の方がアホなことが多く、それで使えなくなった」。

 皆さん一斉にどうぞ。

 「そんなアホな!」

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2008.01.15

元気のヒミツ

フロンティアエイジ1月号 第2面より

元気のヒミツ ゼンジー北京さん(68)

 生還の源はジョギング

 昨年8月、自宅で突然倒れた。意識不明のまま救急車で運ばれたら「心筋梗塞」などの診断。家族は医者から「98~99%は駄目です。諦めて下さい」と告げられたが、4日目に意識が戻り、そして20日間ほどで退院。迅速な対応、適切な医療措置もさることながら、医者が「この年齢にしては…」と驚くほどの体力があったことが、奇跡の復活につながった。
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 その源は、ほぼ毎日欠かさず続けていた約10キロのジョギングだ。自宅から2キロ余の大阪・長居公園まで走り、1周3キロのコースを一回りして戻る。49歳の頃から始めた。「あまりにも太って腹回りが醜いほどになった。ダイエットを考えたが、好きな物を飲み、好きな物を食べるのは制限したくない。ジムに通うのは面倒だ」。で、思いついたのがジョギングだった。

 始めてみると目の前の景色が変わって気分転換になり、飽きなかった。「3カ月ぐらい経ったら、体重がスカッと3、4キロ落ちた。これは効くわと、いっそうの励みになった」

 「中国は広島生まれ。タネ、仕掛け、チョトあるよ」。マジック歴50年弱。中国人風の衣装を着てのしゃべくりと、失敗して失笑を買うものの、最後は鮮やかに仕上げるお笑いマジックで、独自の世界と、不動の地位を築いてきた。

 「大病までは不摂生な生活。油物を無制限に食べ、酒は毎日、たばこは50本。動脈硬化がひどくて、カテーテルが入りにくいほどだった」「今はたばこは止め、塩分控えめの食事。酒? 試してみたけど苦くて、おいしいとは思えなかった」

 「第2の命をいただいた。新しい技にも挑み、70、80を超えても続けていたい。その時には、どんなマジックをしているか、自分でも楽しみです」

 昨年末には「復活祭」と銘打ったイベントを開いたが、本格活動開始は暖かくなってから。人生初めての大病が、さらなる意欲の導火線となった。 (ぶ)

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2008.01.11

いい湯だな 近畿の温泉めぐり

フロンティアエイジ1月号 第2面より

いい湯だな 近畿の温泉めぐり

 紀州白浜温泉・むさし(白浜町)

  純白の浜を染める夕陽 「和邸」に寛ぎクエを味わう

 雪の色に 同じ白良の浜千鳥 声さえさゆる あけぼのの空 寂念法師
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 平安の僧がこう詠んだ白良浜はパウダー状の純白砂が幅数十メートル、長さ約600メートルに広がる。夏は海水浴でにぎわい、冬は砂の飛散を防ぐ網が紋様を描く。その浜に近い「紀州白浜温泉・むさし」の部屋から、太平洋に沈む夕陽を眺めた。

 玄関前の大門、開放的な3階吹き抜けのロビーをはじめ、館内は木の香いっぱいの数寄屋造り。なかでも「和」を強調して元旦に営業を始めた特別フロア「和邸(なぎてい)」が自慢だ。

 和邸は高層の「葵館」にあり、海の風景が一望できる14~16階の計26室。畳や寝具、浴衣も新調し、専任の調理師と客室係を配した。「やさしさを大切にしたおもてなしと一段上質の料理で、満足度を高めたい」と総支配人。当面はプレ営業とし、4月からの本営業に備える。

 湯は共同泉源と自家泉源の2種類。ともに透明で浴後のすべすべ感に変わりはないが、露天は塩っ辛くかすかな鉄錆臭があり、大・中浴場は無臭で肌当たりが柔らかい。ほかに泡、低温、サウナの各風呂も楽しめる。

 冬の南紀では、やはりクエを味わいたい。天然ものが少なく「幻の魚」とされてきたが、近畿大学水産研究所(白浜町)が養殖に成功し、今冬から安定供給が可能になった。旅館組合は「紀州本九絵」キャンペーンを展開中で、3月まではナベや薄造り、から揚げなどの「クエづくし」を注文できるのもうれしい。

 車で40分ほどの南部梅林は今月27日に開園。阪和自動車道が去年11月に田辺市まで延び、京阪神からの車の旅が15分ほど楽になった。 (清)

 ◆メモ 泉質=含重曹食塩硫化水素泉と含芒硝重曹食塩泉(露天)▽効能=リウマチ、神経痛、糖尿病、慢性婦人科病など

 ▽JR天王寺―白浜1時間50分。車は阪和自動車道の南紀田辺ICから約25分

 ▽宿泊は平日1人1万5750円だが「フロンティアエイジを見た」と告げれば1万3000円に(和邸は1人約2万5000円~)。TEL0739・43・0634.

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2008.01.10

あしたのオシャレ

フロンティアエイジ1月号 第2面より

あしたのオシャレ 「背筋伸ばし真っ直ぐに」

 あけましておめでとうございます。お正月はいかがお過ごしでしたか? 我が家は家族3人、名古屋にある私の実家で新年を迎え、1月4日からはラジオの生放送が始まっています。

 昨年は私にとって大変貴重な1年でした。初めて出産を経験し、命の重さ、家族の暖かさ、そして何より親のありがたさを心から感じた年でもありました。
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 子どもを産んで生活パターンが大きく変化したうえ、身に着ける服もずいぶん変わりました。これまで当たり前のように着ていたのに、着られなくなったものがたくさんあるのです。

 例えば▽抱っこした時に引っかかりそうな飾りが付いているもの▽やたらとボタンやファスナーがあるもの▽子どもの指がからまりそうな編み目の粗いセーター等々、世に出回る既製服には、赤ちゃんを抱っこ、おんぶする時に適さないデザインが結構多いのです。

 優しい素材でシンプルに、それでいて地味になり過ぎないようにしたい。高齢出産だったこともあり、少しでも若く見せたい、という気持ちがあるのも事実です。

 友人のお母さまは70代前半ですが、いつも若々しくオキレイ。明るい色のセーターをパリッと着こなし、お孫さんを抱っこする姿もカッコイイ。でも服装以上に素敵なのは姿勢です。背筋がピンと伸び、体のラインが真っ直ぐなのです。お若いころ、社交ダンスをたしなんでいらっしゃったと聞いて納得です。

 考えてみれば「背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ」ことこそオシャレの基本かもしれません。ブランド物で着飾っても、姿勢が悪ければ服の良さは生かされません。

 「背筋を伸ばし、気持ちもオシャレも真っ直ぐに」。今年の目標はこれ。寒くても背中を丸めないように頑張ります!! (ABCラジオ「おはようパートナー」パーソナリティー 宇野ひろみ)

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2008.01.09

フロンティアエイジ1月号は、本日発行です。

フロンティアエイジ1月号 第1面より

ワシントンで新春2人展

 妻は藍絞り染め 夫は能面  池田の松村夫妻

  「第2幕」を共に輝こう
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 定年後を見据えて面打ち(能面作り)を習い始めた夫、子育てが一段落したころから藍(あい)の絞り染めを続けてきた妻--長年にわたって制作した二人の作品による「本藍絞り染めと能面展」が18日から2月27日まで、在米日本大使館が主催してワシントンの日本情報文化センターで開かれる。

 池田市に住む松村康夫さん(74)、多美子さん(68)夫妻=写真。「藍染めはまだしも、能面がアメリカ人にどう受け止められるかわからないが、日本文化の紹介に役立てばうれしい」と語っている。 (高橋 徹)

 以下の記事は、フロンティアエイジのホームページ http://www.f-age.com/でご覧ください。

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2008.01.08

フロンティアエイジ1月号は、明日発行です。

フロンティアエイジ1月号は、明日発行です。

新年の1面は、「ワシントンで新春2人展 妻は藍絞り染め 夫は能面」です。

定年を見据えて面打ち(能面作り)を習い始めた夫、子育てが一段落したころから藍(あい)の絞り染めを続けてきた妻-長年にわたり制作した二人の作品による「本藍絞り染と能面展」を1月18日からワシントンで開く池田の松村夫妻の話題です。
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今月の1面を飾る花の写真「季々彩々」は、蝋梅(ろうばい)です。

今年も楽しく・便利で・役に立つ、フロンティアエイジをお楽しみください。

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2008.01.07

四国お遍路2

2006年1月3日にスタートをした私の四国八十八ヶ所巡拝も、2年を掛けて無事終えることが出来ました。当初は、観光気分、スタンプラリーのごとく思っておりましたが、中盤を過ぎてからは、巡ることによりなぜか心に残って行くものと変わって行きました。
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そして、2008年1月5日に88番目の大窪寺の門前に至った時には、ようやく八十八ヶ所を巡り終えた感激が、こみ上げて来ました。

また、再びチャンスがあれば、巡ってみたいと思っております。

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2008.01.06

四国お遍路1

2006年1月3日に始めた「四国お遍路」もようやく結願することができました。

四国お遍路を思い立ったのは、西国三十三かを巡り始め、その中で同時に四国八十八か所も巡ってみようと思ったからです。西国三十三か所は、昨年すべてをめぐり終え、四国八十八か所も65番まで巡っていました。

今年の正月休みを利用し、残り66番から88番までを巡りました。

2006年1月からのこの間、四国へ出掛けたのは、5回。延べ日数13日。途中延べ泊数8泊でした。車での遍路でしたが、やはり総距離数1200キロと言われるだけの行程でした。

第1番の霊山寺は、お正月休みのこともあり、関西方面からの日帰りバスが並び、寺内はすごい人の数でした。
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しかし、7番以降は、人の数も少なく、徳島から高知へとは、暑い夏の時期に行きました。高知から愛媛へ。特に第45番の岩屋寺を訪れた時は、そぼ降る雨の中、もくもくと山道を登っり、本堂に辿り着いた時には、かなりの降りになっていました。その寺内岩盤に掘られた祠を見、中国の敦煌へ行った時に見た、石窟を思い浮かべことを思い出されます。

第88番の大窪寺の門前、「四国霊場結願所」の石の柱に触れ、ようやくお遍路を無事に終えることができたことを感謝する思いでした。

春、暖かくなった時、高野山を訪れようと思っています。

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2008.01.02

幸を求めて七福神めぐり NO.5

フロンティアエイジ12月号 第8面より

幸を求めて七福神めぐり NO.5

 大阪  探して歩けば街知る楽しみ

 七福神めぐりは、もともと庶民たちが人気のある神々を選び「なんとなく」定めたもの。大阪七福神はその典型だ。

 大乗坊住職の岩上昭信さん(65)は「七福神社寺会の事務局ということになっていますが、連絡係にすぎません。組織的に宣伝するようなこともありません」という。
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 ミナミの繁華街にあるこのお堂は、探すのに手間どった。「どこにあるのか探して歩くと街の様子も分かり、めぐる楽しみも増すでしょう」と岩上さん。七福神めぐりが盛んになった理由は、ただ社寺に参拝するだけではなかったようだ。

 確かに、歩いても7カ所を数時間で回れ、途中には飲食店街、電器店街、歴史の舞台、寺町、住宅地などがあって、大阪の様々な姿に接することができる。

 寿老人をまつる三光神社の由緒書によると、まず享和3(1803)年に巡拝が発起され、途絶えた後に「浪速七福会」として復興した、とあった。

 大戦前は巡拝バスが出るほどのにぎわいだったといわれる。それも戦争のために中断したのだが、その間も朱印を受けに回っていた人はいたようで、昭和55年に大阪七福神社寺会として、組織が復活した。

 三光神社でもらった「巡拝順路」によると、徒歩での巡拝は1)三光神社2)長久寺3)法案寺4)大乗坊5)大国主神社6)今宮戎神社7)四天王寺の順だが、私は四天王寺から逆コースで歩いた。

 地下鉄やJRを使えば、いずれも駅から10分以内の距離にあり、半日あれば、回れるのが大阪七福神の特徴だ。

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2008.01.01

幸を求めて七福神めぐり NO.4

フロンティアエイジ12月号 第8面より

幸を求めて七福神めぐり NO.4

 最古の歴史が売り

  京都 道中もまた由緒豊かに

 七福神めぐりの起源の地・京都で「最古の歴史」をキャッチコピーとする都七福神は、正月には観光バスが続々到着するほどの人気という。電車と徒歩でも1日で回れるし、どこからスターとしてもいいそうだが、JR京都駅から1)六波羅蜜寺2)ゑびす神社3)革堂4)松ヶ崎大黒天5)赤山禅院6)万福寺7)東寺と回り京都駅に戻った。
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 駅前から東大路経由のバスに乗り、清水道で下車。すぐ横の松原通りを西に向かうと都七福神の事務局がある弁天さんの六波羅蜜寺。「長い間に霊場の組み合わせもいろいろあったようですが、基本は現在の七社寺」と川崎純性住職(52)が教えてくれた。

 ここからゑびす神社まではほんの数分。次の寿老人の革堂まではウオーキングがおすすめ。“おけいはん”たちの散歩道・鴨川堰堤を北に向かい、二条大橋を渡って西に行けば突き当りが寺町通り。右折すれば革堂だ。

 松ヶ崎大黒天と福禄寿の赤山禅院へは鴨川を再び渡り、京阪電車の丸太町から出町柳へ。叡電に乗り換えて修学院で下車し、西にある大黒天までは10数分。五山送り火「法」の字の火床がある裏山にも登れる。東にある赤山禅院へは20数分。

 再び叡電から京阪電車に乗り、宇治線の黄檗でおりると、布袋さんの万福寺はもうすぐそこ。最後の毘沙門さんの東寺は、京阪丹波橋で京都駅行きの近鉄に乗り換え、東寺で下車すれば10分ほどの距離にある。

 古都の七福神めぐりだけに、コースの途中にも文化遺産が多く、時間にこだわらなければ、「隠れた京都」を発見できる。

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幸を求めて七福神めぐり NO.3

フロンティアエイジ12月号 第8面より

幸を求めて七福神めぐり NO.3

 こんな神々

 恵比寿(恵比須)
 イザナギ、イザナミの子の夷三郎。幼少期に小舟で流され、西宮の浜に漂着。海とのゆかりから、タイを釣る姿で描かれた。

 大黒
 ヒンドゥー教のシバ神の別名マハーカーラの漢訳。食べ物を与えてくれる厨房の神。

 毘沙門
 仏教を守る戦いの神。四天王として表現する場合は多聞天。すべてのことを聞きもらさない大智者の意味。

 弁天(弁才天・弁財天)
 今もインドで、学芸の神として人気が高いヒンドゥー教の川の神「サラスヴァティー」が起源。

 福禄寿
 福禄は幸いと俸禄。中国・道教の神で南極老人ともいう。星宿の化身。実は寿老人と同名異体の神。

 寿老人(寿老神)
 長頭の福禄寿と違い神仙姿で描かれるが、同名異体の神。中国・宋の元祐年間に出現した
と伝わる。

 布袋(布袋和尚・布袋尊)
 唐代末の実在の僧。福々しい容貌から弥勒の化身とされた。

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