マネーロンダリング
著者・橘玲氏のことを全く知りませんでした。
いつもの通りふと立ち寄った書店で、平積みになっていた橘玲著「マネーロンダリング」(幻冬舎文庫)を買い求めました。
マネーロンダリングという言葉自体、一般市民である私にとっては、違う世界のこと。今まで新聞などで目にしていた言葉ではありましたが、実感として身近に感じたことのない世界でした。
読み進むにつれ、香港を舞台に繰り広げられる金の世界に思わず引き込まれてしまいました。また、海外投資、オフショア口座、タックスヘブンなどと今まで十分理解をしていなかったことが、主人公工藤により随所に解説もされ、改めてマネーロンダリングの世界の一部を知ることが出来た思いです。
この本の第1版は、2002年5月。すでに6年も前に発行をされたいるものです。中には、すでにその後の法改正により、現在では適法ではなくなったものもあるようです。
解説で玉木雄一郎氏(元大阪国税局税務課長、行政改革担当大臣秘書官補)が、本書に対し国税局担当者が橘玲氏のリアルな金融取引に「ある種の恐怖感さえ覚えた」とも述べられています。
インターネットで橘玲氏が、創設された「海外投資を楽しむ会」(AIC)http://www.alt-invest.com/を見ると、海外投資のみならず多くの金融・株に関しての著作を出されています。
昨日、その中の2冊「賢者の海外投資術」(ダイヤモンド社)、「臆病者のための株入門」(文春文庫)を買い求めました。
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